damages ダメージの美学
着続けられた服には、それを着ているワーカーたちの日々の行動が「かたち」となって表れる。それがダメージの原型だ。そこにダンディズムがある。自分でつくるのもいいけど、カッコいいかたちを作ろうと思ってもそう簡単にはいかない。だったらダメージをデザインしたアイテムを探してみてはどうだろうか。注目のダメージ加工アイテムを一挙公開。そのダンディズムに迫る!
CORRESPONDENTS STYLE & ITEMS
事件現場や戦地へと駆けつける“CORRESPONDENT”、す なわち特派員。彼らはいったいどのようなスタイル で現場に訪れるのだろう。そして、そうした話は ケーススタディーとして、日常のファッションに活 かすことはできないだろうか。そこで元UPI特派員、 今城力夫さんにさまざまなエピソードをまとめてい ただいた。さらに、“CORRESPONDENTS STYLE”を踏襲した ミリタリーテイストのアイテムをまとめて紹介。
The Wild One BAD BRAND CATALOG
「悪ガキ」だの「悪タレ」だのといろんなことを言われるが、自由に生きるにはそれなりの覚悟ってヤツが要る。「やりたいことをやるために腹を据えて生きてきた」という思いはある。つまるところ、ワイルドってのは生き方の問題だ。ちょっとワルそうがカッコいい。ワイルド感を演出するための男のブランドをセレクトした。
運命の石と出逢った音楽家
悠久のエネルギーを脈々と蓄え地球に眠る宝石。宝石達はその持ち主となる運命の人物との出逢いを待っている。ここに運命の石と出逢った3人の音楽家の話をそっとお伝えしよう。 INORAN(LUNASEA・ギタリスト)/YUNA(アーティスト)/TAKA(La'cryma Christi、Libraian・ヴォーカリスト)
Other Contents
●ARATA氏のフィールドワーク的デザイン術 旅がつくるかたち
●430 NEW BIKE CITY
●男のデニム決定版 どストライクのかたちを探せ!ほか
【お詫びと訂正】
リベット No.001におきまして以下の誤りがありました。
●P.87下段のDOMKEの紹介部分でJ-810の価格は正しくは「2万7300円」です。
また問合せ先は「銀一 TEL.03-5550-5036」です。
ここに訂正し、心よりお詫び申し上げます。
リベット編集部