「20世紀ロックの実像を知る、もうひとつの文化誌」
アーティストの音楽性やヴィジュアルイメージを発信するツールとして1950~1960年代から制作され始めた『ロックTシャツ』。1971年生まれの著者の、20年近くに及ぶ膨大なコレクションの中から珠玉の名作Tシャツをピックアップした、最も正統なロックTシャツの本。
オフィシャルTシャツから、ツアーTシャツ、プロモーション用Tシャツ、コンサートスタッフ用Tシャツに、これまでその存在があまり表に出ることがなかったブートレッグ(海賊版)Tシャツまで、20世紀ロックの実像を知る、もうひとつの文化誌。
著・竹石安宏
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