LORO Vol.4

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●Winter Days ある冬の一日

インテリアスタイリストの作原文子さんと田中美和子さんのスタイリング競演が『LORO』で実現しました! コーディネートのテーマに選んだのは「ある冬の一日」。キリリとした北風が吹きさす寒くて、長い冬の一日。ファンタジーとリアルが混ざり合う世界を頭いっぱいにつめ込めば、きっと今年の冬支度に新しいアイディアがみつかるはずです。『LORO』を読みながら迎える冬……心とカラダが、いつもよりもちょっと温かくなりますように。

●飾って楽しい。ひらけばもっと。洋書デザインブックス案内

書店の洋書コーナーに視線を向けてみると、実に多くのカタチをもった本が並んできることに気がつくはずです。もう一歩近づいて、手にとってみれば、美しい写真やイラストが私たちの目の前に広がります。そこで今回は書評家の永江朗さんと、シボネなどで書籍のディレクションをおこなってきた選書集団BACH(バッハ)の幅さんをお迎えしての洋書デザインブックス案内をお届け! 手にとってひらく。そのたったひとつの動作だけで、新しい世界への扉がひらきます。

●編集部が「東京デザイナーズウィーク」をレポート

毎年11月、東京がデザインとアートにあふれるイベントをご存知ですか。「東京デザイナーズウィーク」そして「デザインタイド」というふたつのイベントを中心に、『LORO』がイラストレーターの殿内真帆さんといっしょに東京のデザイン散歩に出かけました。アートに誘われて曲がる街角は、歩き慣れたいつもの通りとは少し違います。そこで見つけたマスターピースとクリエーターのメッセージを、オリジナルのイラストで再現します。

【特集】 オールド・イングリッシュ・スタイル
三井デザインテックとのコラボレーションによって誕生した『LORO』も、4号目を迎えました。ブルーのカバーデザインも鮮やかな今回の特集は、「オールド・イングリッシュ・スタイル」。英国が育んだ豊かな伝統を、ひとつのライフスタイルとしてみつめてみました。アフタヌーンティーにイングリッシュガーデン……オールドイングリッシュの世界にあふれる心地よさをお届けします。
オールド・イングリッシュ・スタイルに魅せられて(鎌倉/ハウス・オブ・ポタリーを訪ねて) /ティールームでミルクティーを一杯 /これからのアンティーク、スージー・クーパー /英国ブランドを知る、など

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