【特集】新大陸アメリカとデニムの来た道 綿花畑の向こうから
現在ではジーンズとも呼ばれることが多いデニムだが、この丈夫な綿布はその特徴となっている綾織と、そしてインディゴブルーという染料とが、新大陸アメリカで出会ったことによって誕生したものである。そもそも、この奇跡的な出会いにはいったいどのような物語が秘められているのだろうか。
Other Contents
●アメリカをつくった服 1918-1919年秋&冬ロイヤルテーラーズ受注会
●ヴィンテージの成敗 501XX
●1930年代とワークウエア モダン・ワークウエアの美学
●永遠の繁栄」を支えた労働者とデニム 1920's-1930'sアメリカンワークウエア
●NYの地下数百メートルで働く”砂もぐら”たち SANDHOGS
●編集部が総力取材! ワークブランドの力
●ミリタリーグッズを見つめる目 中田商店のアイコン
ほか。
発売日:2014.08.30
ISBN978-4-8465-3040-2