コンバットマガジン2025年4月号

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ベルギーの名門が造り上げたLMGの完成形 FN MINIMI

●特集は世界75ヵ国もの軍で採用された実績を持つ軽機関銃「FN MINIMI」。過酷な環境下でも高い信頼性を誇り、史上最も成功したといってもいい傑作軽機関銃で、アメリカ軍でもM240として採用した実績を持っている。その誕生からその真価までをケン・ノザワ氏が徹底解説。

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第12回「ハンバーガー・ヒル 損耗する高地戦」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く連載、第12弾。

ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編(8)

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に大隊ごとに振り返るシリーズ企画。第8回となる今回は8RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第8大隊の活躍をお届します。

【好評連載企画】SHOT SHOW 2025

●2025年1月21日から24日までラスベガスで行なわれた世界最大の銃器見本市「SHOT SHOW」。アフター・コロナの新しい姿になった今年のショーを現地在住シューター、鮫島宗貴氏が徹底リポート。銃社会アメリカの現在が垣間見える速報リポート!

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからは好評を受けて増産が決まった2025年WA福袋モデル第2弾「コルト・ガバメント スネークマッチ・デルタVer.ウッドグリップ・タイプ」と伝説のヒットマンが愛用するM1911カスタム「ナイトホーク・カスタム プロフェッショナル 2025Ver.」。タナカ・ワークスからはM1911から米軍制式拳銃の座を引き継いだ近代型ダブル・アクション・セミオート「U.S M9」をご紹介します!

ミリタリア・ラウンドアップ! 武装SSのインシグニア PART2

●第2次世界大戦中に計38個師団を編成した武装SSだが、それら師団の兵力や戦闘レベルは様々だった。パート2の今回は武装SSの起源となったエリート3個師団の概略と、それら部隊の将兵が着用した各種徽章を紹介します。

東京マルイ 電動ガン+Plusシリーズ第5弾 SG553+Plus

●スイス生まれのスタイリッシュなアサルトカービン「SG533」が、FET回路搭載&MS・Li-Poバッテリーによるパワフルかつ安定した作動となって遂に登場! フィールド&レンジで圧倒的な存在感を示すその実力を石井健夫氏がリポート! また、いま最も発売が待望されている東京マルイ純正の電動給弾器「BBオートローダー」。その量産試作品をレンジで1日中使い倒し、その性能を徹底検証!

djちゅうの月刊グリーンベレー CBRNE EQUIPMENT STYLE

●今回紹介するのは「CBRNE(シーバーン)」。Chemical(化学)、Biological(生物)、Radiological(放射性物質)、Nuclear(核)、Explosive(爆発物)の頭文字をとった総称で、ここで挙げられた種類の兵器によって、大量の死傷者や社会的に大規模な混乱を引き起こす可能性がある。今回はどんな環境下でも作戦を実行する必要性があるグリーンベレーのCBRNE装備スタイリングを紹介します。

その他、ベトナム戦争関連のコラム、自衛隊の“現在”をリポートする「ニッポンの力こぶ」、新発売されたマルゼン ワルサー P-38ワルサー ブラックメタルをおじさん3人がキャッキャッとプリンキングする「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応えスーパーヘビー級、春のおとずれをうっすらと感じさせる暖かい内容(※個人の感想です)で、お届けします!


発売日:2025.2.27
雑誌コード:03967-04

通巻589号


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